担当:まち創り委員会
日時:令和6年7月26日(金)27日(土)
場所:網走市南4条東1丁目、東2丁目縦通り
出席人数:26日(金)29人、事務局1人 出席率51.7%
27日(土)25人、事務局1人 出席率42.4%
例会テーマ:YEG PROGRESS 『サマークロスロード〜食でつながる網走〜』
目的:「第76回あばしりオホーツク夏祭り」において、我々網走YEGメンバーが総力を結集し、夏祭りの盛会を実現することで、地域の伝統を守り次代へと文化の継承し、まちづくりを活性化させる。
内容:・YEG屋の出店 焼き鳥、ビール等飲食の販売をする。
・キッチンカー招致 キッチンカー約35台を招致しさらなる賑わいを創出する。
・桂陽高校生徒による商品販売 桂陽高校生徒が開発した商品を生徒自らが販売する。
・流氷おどりへの参加 流氷おどりに参加し、YEGの認知度向上を目指す。
例会報告:昨年度からの継続事業であるサマークロスロードではありますが、例会テーマでありますYEG PROGRESS(進捗・進歩)のように規模を拡大して開催いたしました。令和6年度事業計画に記載がある「各種イベント・まちづくり運営を通じて、若さと情熱、アイデンティティをもって網走のまちづくりを活性化させ、地域経済発展の一助となる例会を構築・実施する」については、キッチンカーの周知による集客増、サマークロスロード全体の売上が1000万円を超える経済効果、更にはメンバーが協力しYEG屋を盛会に運営することができたことから目的を達成できたものと考えます。また「まちづくり活動を通じて、YEGの認知度向上に取り組む」ために流氷踊りではステージ上で流氷音頭を歌い、流氷踊りには出席しているメンバーに参加していただいたこと。伝統あるYEG屋の看板を新調し強調させたことで十二分に認知度の向上を図れたと考えます。またYEG屋の来客だけで1,160組の集客。店舗の前を通過した人の数は数え切れません。広報においてもラジオの特番、当日の中継他、SNSを使った周知では72,000人にリーチされ、個人SNS等の拡散をプラスすると計り知れない効果があったと考えます。例会目的である「夏祭りの盛会を実現」については、終了後の好評から間違いなく実現できたと自負しております。「地域の伝統を守り次代へと文化の継承し、まちづくりを活性化させる。」についても、年配のメンバーが主軸となり次代へと託すことができたと考えます。